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SiteWatcher 2.2.0

SiteWatcherを更新しました。

【変更点】

(1)監視プロセスの安定性を改善
  • 安定性改善のために監視プロセスの実行中に通知エリアにアイコンが表示されるようになりました。
  • 煩わしい場合は、設定>定期監視の設定>アイコンを表示 をオフにして下さい。
(2)ログビューアを追加しました
  • 更新の確認の履歴を参照できます。
(3)「比較する範囲」で正規表現を使用可能にしました
  • 例えば、「次の文字を含む行を無視」に”ab|CD|z[12]”が入力されると、”ab”、”CD”、”z1″、又は”z2″を含む行が無視されます。
(4)リダイレクション検出機能
  • リクエストが他のサーバにリダイレクトされた場合に通知を抑制します。
  • 例えば、WIFIスポットの認証画面に飛ばされたために誤って更新が通知されるのを防ぎます。
  • 有効にするには、設定>定期監視の設定>アイコンを表示 をオンにして下さい.
(5)バグ修正

SiteWatcher 2.1.0

SiteWatcherを更新しました。

主に通知関連の改善を行っています。

【変更点】

  • 音による通知に対応しました。任意の着信音または音楽を利用できます。
  • 振動のパターンを選択可能にしました。
  • ランプの色を設定可能にしました。
  • 通知のメッセージの形式を変更しました。
  • その他、UIの改善、バグ改修を行いました。

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SiteWatcher 1.0.5

SiteWatcherを更新しました。

【変更点(1.0.4)】

  • WEBページのアイコンを取得するようにしました。
  • 指定された文字列を含む行を無視してWEBページを比較するようにしました。
  • デバッグ機能を追加しました。デバッグ機能を有効にすると比較に用いられたHTMLファイルがSDカードに保存されます。

【変更点(1.0.5)】

  • 監視間隔として、6時間、12時間、24時間を選択可能にしました。
  • WEBページにアクセスできなかった場合に通知する機能を追加しました(監視間隔を2時間より長くする場合は、この機能を有効にすることをお勧めします)。

SiteWatcher 1.0.3

SiteWatcherを更新しました。

【変更点】

  • WEBページのソースを比較する範囲を指定出来るようにしました。
  • 比較範囲の指定は、WEBページのソースをコピペして行うことができます。

【範囲の指定方法】

  • 先頭の行に含まれる文字列と最後の行に含まれる文字列の両方が空欄の場合は、WEBページのソース全体が比較対象になります。
  • 先頭の行に含まれる文字列にXXXと入力し、最後の行に含まれる文字列にYYYと入力した場合は、XXXという文字列が含まれる最初の行から、それ以降でYYYという文字列が含まれる最初の行までが比較対象になります。
  • 先頭の行に含まれる文字列にXXXと入力し、最後の行に含まれる文字列を空欄とした場合は、XXXという文字列が含まれる最初の行から、WEBページのソースの最後までが比較対象になります。
  • 先頭の行に含まれる文字列を空欄とし、最後の行に含まれる文字列にYYYと入力した場合は、WEBページのソースの先頭から、YYYという文字列が含まれる最初の行までが比較対象になります。

【範囲の指定例】

  • アメブロの場合、先頭の行に含まれる文字列に<div class=”entry_head”>と入力し、最後の行に含まれる文字列に<!–entryBottom–>と入力すれば、最初の記事の部分のみが比較対象になります。

SiteWatcher 1.0.2

SiteWatcherを更新しました。

【変更点】

  • <input>、<img>等の特定のタグを無視して更新を確認できるようにしました。

【今後の予定】

  • はてなアンテナの範囲指定についての示唆がコメントにありましたので、対応してみようと思います(やや上級者向けの機能になります)。